「コーム」という革命について
コームの常識って世間の常識と食い違ってることが多いよね
昨日は
はしゃぎすぎ+怒涛の仕上げ+安心
一挙にお疲れモードになってしまいました。(^▽^;)
せっかくの機会ですので、ヘアアクセサリーのことを
忘れないように A=´、`=)ゞ
もう一度振り返り、確認しておきたいと思います。
前撮りのティアラ
ティアラにはこんなふうにコームがつけられていました。
髪につけるには コームを髪に挿し、
コームに×になるようにヘアピンを挿して留めていくのです。
ティアラをつけたことのない私には
目からウロコ!(@ ̄Д ̄@;)
そうか、なるほどね。(*^▽^*)
コームが輪になっているのは
ヘアピンがうまく留められるようになんですね。(≡^∇^≡)
さて、ヘッドドレスにしたお花のヘアアクセサリーについてです。
前撮りのヘアメイクの方から
”ヘアアクセサリーはつながったコームにつけているものが多いのですが、
アレンジがしにくいので、1つずつ独立したものが良いですよ”
とアドバイスいただきました。
それを参考に( ´艸`)
こちらのブログに写真を載せています。
つける本人からは”座金が付いたものを”との希望がありました。
”光が当たると光るから、”
インスタグラム natsumi makiさんの写真を参考にしたらしいのですが、
重ねてみると、結構な重さになってしまい、
お花のモチーフがしっかりするように思うのですが、
かえって、ガタガタと揺れてしまうのです。
そして、髪につけると下を向いてしまい、
おまけに髪につけると場所によっては落ちてしまいます。(´_`。)
そうなんです。
ビーズタティングなので、花びらのふちに丸小ビーズがいっぱい (^▽^;)
そして、キラキラ光って欲しいということで
スワロフスキー#5000の10mm、
パールは重さを考えて樹脂製ですが、
それでも合わせると重さがあります。
安定させるために思い切って座金をやめました。
そして、直接コームにつけることに
でも、強度は・・・
ふと思いついて
ワイヤークロッシェの#30を使いました。
細いのにしっかりしてます。
そして、仕上げにコームの裏側にトップコートを塗布。
完成
で、このようになりました。( ´艸`)
髪に挿しても動かなければ、留まっています。≧(´▽`)≦
本番では、しっかりと固定してくださるそうです。
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